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楠本修二郎氏は1964年、福岡県福岡市生まれの九州男児。2001年にカフェ・カンパニーを設立しました。
設立当時の資本金2500万円から着々と増資し、8年後には9000万円に。ノマドワーカーに人気の「WIRED精力剤 通販 CAFÉ」など、現在運営する店舗は51店舗(2012年5月SHOP LISTで確認)。
話題の新スポット・渋谷ヒカリエにも、洋菓子店「45°CENT QUATRE VINGTS」や、ヒカリエ最大面積の飲食店「FLOWERS Common」をオープンさせました。かなり儲かっていますね。
どことなく石田純一似の顔立ちに、黒く焼けた健康的な肌。趣味はトライアスロンというスポーツ派で、長谷川理恵とも今から2年前にマラソンを通じて知り合ったとか。
実は長谷川理恵と交際がスタートしたとされる今年3月(現在妊娠4ヵ月って……?)には、楠本修二郎氏は結婚していたそうですが、無事に5月末に離婚を成立させたとのことです。
楠本修二郎氏のここまでの足取りを見てみると、伝説的にすごいことが分かりました。
●伝説その1:文武両道の学生時代
中学時代にはサッカー部と剣道部を掛け持ちしつつも、剣道部の部長をつとめ区大会2位に導きました。そのうえ勉強もきちんとこなし県内トップの高校に進学。
高校時代はバンカラな学生で、成績は450人中444番にまで下がってしまったそうです。しかし、大学受験に失敗したことが悔しくて浪人中に猛勉強。そして早稲田大学の政治経済学部に合格したとのこと。
もともと頭がいいのでしょうが、そこにガッツが加わり、この頃から非凡な才能が感じられます。
●伝説その2:大学生時代にマイナーイベントを大成功させる
大学生時代には、仲間達と日がな喫茶店でたむろしてバカげた計画を語り合っていたといいます。この頃からライブハウス、ショーパブ、クラブの運営を手伝うように。そして、当時はマイナーなジャンルであるレゲエのイベントの企画を任され、2年目に大ブレイクさせたそう。この経験が“人が集まる場所”を運営する面白さに目覚めさせたのかもしれませんね。
●伝説その3:営業マン1年目で優秀な売り上げを達成
大学卒業後に就職した、不動産会社「リクルートコスモス(現コスモスイニシア)」では広報部、社長秘書と所属部署が変わったのち、営業職を担当。その1年目で多数の売り上げを挙げて優秀営業マンになります。しかし、マンション売買をやりたくて入社したのではないと感じ、転職を決意したそうです。
●伝説その4:地位に甘んじることなく夢を持って独立
次の就職先に選んだのは、日本のカリスマ経営者・大前研一(マッキンゼージャパン会長)事務所。そこで、全国47都道府県を訪れて、地域に根ざした活動を経験。1995年、大前研一氏が都知事選に立候補というタイミングで辞表を提出したそうです。
当時、「飲食店をつくって独立したい」と言った楠本修二郎氏に、周囲は「とつぜん何を言っているんだ?」と驚いたそうです。しかし楠本修二郎氏は、大前氏の下で学んだ“地域コミュニティに化学反応を起こす”という仕事を、自分の手でチャレンジしてみたい気持ちが抑えきれなくなったと語っています。
これがカフェのカリスマ誕生の瞬間! 大物の下で経営学だけでなく、立派な志もしっかり受け継いでいたようです。
●伝説その5:チャンスを確実につかんでステップアップ
友人と共同で数店舗ずつ飲食店を増やしていくなか、渋谷と原宿をつなぐ「キャットストリート」の開発という仕事が舞い込みました。キャットストリートといえば、現在は若者の憧れ“ウラハラ(裏原宿)”の中心地。もともと楠本修二郎氏が抱いていた理念、長期的な地域の価値を創るという仕事としてぴったりの話だったそうです。
キャットストリートのアパートの一室を改装したカフェなどが話題を呼び、その後、“つながり”というライフスタイルを提案する「WIRED精力剤 CAFÉ」の開業へ。
この活動が注目され、東急東横線の高架下の開発事業という大きなプロジェクトをつかみ、現在のカフェ・カンパニー立ち上げに至ったそうです。
楠本修二郎氏のチャレンジ精神が周囲を巻き込み、次々と大きなチャンスを手繰り寄せてきたことが分かりますね。
「CNNや経済誌だけに情報を依存したくない。世界を感じ、地域に目線を合わせ、森羅万象からものごとを感じ取り、自分の価値尺度を持つということ。たくさんの大切な仲間に囲まれて、共感や自分らしさを健やかに育み、お互いに感謝される人生を歩みたい。(中略)“幸せな人生の真ん中に、CAFEがある”これは、今後もずっと変わらない志。そして、僕たちの使命。」
(引用:「CAFÉ COMPANY|CEO Message」より)
上記の楠本修二郎氏の言葉にあるとおり、カフェ・カンパニーは、カフェ=コミュニティの場ととらえ、社会基盤としての役割を担う店舗の企画・運営をしているそうです。多数ある直営店舗も、それぞれしっかりとしたコンセプトで運営されています。このたび、妻となった長谷川理恵さんをモチーフとしたカフェも考えているそうですよ。
時代を的確にとらえる才能に優れ、数々の伝説を築いている最中の楠本修二郎氏。彼に選ばれたということは、「芸能界の熱愛商法」と呼ばれていた長谷川理恵もこれから大ブレイクしちゃうかもしれません。
おふたりの今後の活躍に注目したいと思います。
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